失業保険について詳しい方にご質問です。昨年3月から季節的雇用のため「短期雇用特例被保険者」となっていますが、今年の冬も仕事がありましたので退職することが無く同じ会社で1年以上雇用保険に加入しています。
ネットで検索すると「短期雇用特例被保険者」が1年以上引き続いて雇用保険に加入している場合は「一般被保険者」となり、一般の失業給付の対象となるとのことです。

質問は、いつもの年と同じように今年の12月末で冬の仕事が無いため契約が終わる前提で、
1、この場合は私の退職理由は「期間満了」で所定給付日数は90日で間違いないでしょうか?
2、また、年金については「短期雇用特例被保険者」として一時金を貰っていた時は止まりませんでしたが、この一般の失業給付の受給をすると年金は止まるのでしょうか?
の2点です。
ご存知の方は教えていただければ助かります。
1.雇用期間満了、給付日数90日だと思います。

2.原則として、一般被保険者の基本手当が支給される期間については、特別支給の老齢厚生年金は支給停止になります。

年齢が不明ですが、65歳を超えていると高年齢継続被保険者となり、給付金が一時金でもらえるため、年金の支給停止はありません。
失業保険について質問します。会社都合により退職しました。講習会を
受け、90日分が、支給
されるとの事ですが、
友人は会社都合だと、
一括支給されると、

言ってますが本当でしょうか?
通常の基本手当が90日分 一括支給されるということはありません。

特例一時金というものがあります。
(1)特例一時金の受給資格
短期雇用特例被保険者が失業した場合において、算定対象期間(原則、離職の日以前1年間)に被保険者期間が通算 して6ヶ月以上あったときに特例一時金が支給されます。

(2)特例一時金の受給手続き
特例一時金の支給を受ける場合は、離職日の翌日から起算して6ヶ月を経過する日までに、管轄公共職業安定所に出頭 し、離職票を提出した上で求職の申込みをしなければなりません。


(3)特例一時金の支給額
特例一時金は、基本手当日額相当額の50日分ですが、受給期限日までの残りの日数が最高支給日数となります。
例えば、失業の認定日から受給期限日まで30日しかなければ、30日分しか支給されないということです。
特例一時金は一時金として支給されるため、失業の認定日に失業の状態にあれば支給されますが、受給期間は離職日の 翌日から起算して6ヶ月間(延長は認められない)となっています。
そして、待期、給付制限、返還命令等の適用も受給資格者(基本手当)と同様に適用され、自己の労働による収入があっ ても減額されません。

あと 一時金でもらえるものは、高年齢求職者給付金があります。
65歳以前から引き続き雇用されていた労働者が65歳以上で離職したときは、一般の雇用保険被保険者が失業した場合とは異なり、一時金として「高年齢求職者給付金」が支給されます。
よろしくお願いします。定年退職して(62歳で退職)、現在失業保険の給付を受けています。(年金支給停止中です) 10月でハローワークでの認定日は終了します。再度年金受給するにはどのような手続きが必要ですか?
雇用保険の基本手当や高年齢雇用継続基本給付金を
受給しなくなった場合は、年金の支払いの再開の手続きは
する必要がありません。
職安から社会保険業務センターに、受給期間が終了した
情報がいくのです。
支給再開まで最大で3ヶ月程度かかることもあるそうです。

ご心配なら、最寄の社会保険事務所に聞くか
ねんきんダイヤルに電話してください。
ねんきんダイヤル
0570-05-1165です。
私の現状での、入籍・退職・引越しのついてベストな時期、順番をアドバイス頂きたいです。
今秋に結婚、それに伴い退職を考えており、社会保険についてなど「扶養に入る」事のメリット・デメリットもありますか?
現状、希望等を追記致します。

・私と婚約者は現在会社員であり、2010年10月挙式予定。
・入籍、引越し、退職等はいつでも良い。
・退職理由は自己都合(結婚による転居)とし、その後はパートを希望しています。(正社員希望でないと失業保険は頂けないのでしょうか?)
・2011年頃に第一子が欲しいです。


「失業保険」や「出産一時・手当金」など、今後関わる保険や税金について調べたのですが、よく理解できませんでした。


お手数ですが、お詳しい方どうぞ宜しくお願い致します。
わかる範囲で回答します。

・失業保険

妊娠を理由に自己都合退職した場合、受給延長の手続きを忘れずにすれば、
出産後に子供の預け先の確保が出来次第、正社員でもパートでも働く意思があれば受給を開始できます。
妊娠が理由でない場合は退職後、一定の待機期間が過ぎてから受給できます。

また、受給中に早く再就職すれば、後から再就職手当がもらえます(職安の紹介で決まった場合のみ)。
確か、パートの場合、その金額は少し少なくなりますがもらえます。

・出産一時金

加入中の健康保険から受け取れます。国保か、扶養に入っている場合は旦那様の健康保険、
産休中か退職6ヶ月以内であれば自分の加入している(・していた)健康保険から、という具合に
必ずどこかから受け取れます。

・出産手当金

産休・育休後に同じ職場に復帰予定の方のみ申請できます。
産休前に退職した場合はもらえません。

・その他

確定申告で2人分の医療費を合わせて医療費控除の申請が可能です。
住民票を移して同棲を開始した時点から、入籍前の分も世帯・家計が同じであるということで含まれると思います。
1月~12月の医療費が10万円以上になる年、特に妊娠出産の年は税金が戻ってくるチャンスです。


私は、転居・転職→入籍→妊娠して退職→挙式でした。
自分の場合で思ったのは、入籍のタイミングはどこでもよかったのですが、
退職のタイミングは選べるのであれば引継ぎをして年末に退職して翌年から扶養に入るのが、
スムーズだったと思いました。
確定申告等がちょと面倒なので。

質問者さんのように計画的に転居・退職→融通の利くパートなどを扶養の範囲内で、
というのがいいと思います。
所得について。
会社を退職後、3ヶ月間失業保険をもらいました。国民年金が払えず未納になっていてできれば所得がないので全額免除の申請をしたいのですが、社会保険事務所が調べれば失業保険などの所得もデータとしてわかるものなのでしょうか?
雇用保険の給付は非課税です。

未納になる前に申請すべきでしたね。
前年度(6月以前)の分には適用されませんよ。

失業したらすぐに免除(特例免除)の申請をしなきゃ。
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