高年齢求職者給付金についてお尋ねします。
65歳で定年退職しましたが、退職日が満65歳の前々日となっています。
会社の方から65歳未満での退職した方が失業保険の給付を受けられるので、という計らいでした。
失業保険の給付を受けると年金が停止になると聞き高年齢求職者給付金を受けたいと思いますが、この場合給付を受けられますか?
65歳誕生日の前々日に退職されているので、高年齢求職者給付金ではなく、通常の基本手当です。

また、失業保険といっしょにもらえないのは64歳までの年金であって、65歳以降の年金は調整されません。

つまり、若い方と同様の90日分とかの基本手当を、年金と同時に受けることができます。 ただし基本手当は、就職活動をして、28日ごとに失業の認定を受けないともらえません。
扶養家族が増えると税金も増えるのですか?
勉強不足ではずかしいですが、質問します。

入籍はしていませんが、同棲している
連れ合いを扶養家族にしたいと考えてます。

会社にも相談して扶養家族が増えることは
OKはもらってるのですが、
(今、失業保険をもらってるので待機してます)
扶養家族が増えると、自分の給料から税金が
連れ合い分も引かれるようになるのでしょうか?

今、失業状態なのに、税金だけで結構お金
かかってます。家計を考えるためにも、把握しておきたいのですが、
税金に詳しいかた教えて下さい。

扶養家族が増えることで増える出費、
減額される手取り・・・。

もっと、しっかり稼がねば。
〉入籍はしていませんが、同棲している連れ合い
は、税法の「控除対象配偶者」にできません。

健康保険の被扶養者や年金の第3号被保険者にはできますが(保険料は変わりません)。
失業保険/失業手当の「受給延長手続き」について
第1子が生まれた際に「1度目の延長手続き」を1年半、申請したあと
第2子が生まれたので「2度目の延長手続き」を1年半、追加申請することはできますか?
※詳細は追記に
以下、申請の経緯です。「合計3年間の延長が可能」という制度なら、できるはずだと思うのですが・・

2010年6月・・・第1子誕生
2012年3月・・・育児休暇をとっていたが、待機児童となったため妻が会社を退職
2012年4月・・・1か月の待機期間を経て、「受給延長手続き」を実施。
第1子が3歳になるまでがLimitなので、2013年6月までの延長(つまり1年2か月間の延長)

■2013年3月 現在・・・
2013年8月に第2子が生まれることが確定(安定期にも入った)。妊娠中・出産予定ということで、今延長手続きをしている2013年6月に就職活動はできそうにない。
よって、さらに「受給延長手続き」を実施したいが、ハローワークに問い合わせると、「再延長のルール・仕組みがない」と回答された。

電話先の担当者が、あまり詳しくないような印象を受けたので、本当にそうなの!?を確認したく、質問しました。
こんな事例、よくあることだと思うのですが、これに対応してない受給延長制度って、ありえるんでしょうか・・・
根本を勘違いされておられます。
受給の延長はお子さんが3歳になるまでではありません。
よく出産を理由に辞めた人に説明するときにわかりやすくするためにお子さんが3歳になるまでと例を挙げているだけです。実際はお子さんの年齢は関係ありません。
延長できるのは離職後最高で3年と最初から1年の期間があるので、合計で4年間です(受給期間も含めます)。
つまり出産と同時に辞めたらちょうどお子さんが3歳になったころという事になります。
ですがあなたの場合出産時ではなく、いったん育児休暇を取った後に離職されていますので、2012/3月から最長で4年間の延長が可能となります。なので再延長の手続きは必要ありません。
ですが、受給期間を含めての(待機期間も)4年なので実際には2年後ぐらいには再就職活動を始めるつもりでいる方がいいでしょう。
厚生年金手帳の配布について
私が働いていた時、平成5年~平成9年に、何度か会社を変わったのですが、最初に勤めた会社を一年で配置換えになり
やめてその時厚生年金手帳を貰ったと思うのですが、それから国の職業訓練学校に、一年ほど失業保険をもらいながらいって、
それからまた新しい会社に入り、年金手帳を渡してないのに厚生年金はひかれていて、そこを一年でやめて、そのとき手帳を返して貰ったかどうか記憶がなく、というか返してもらってないような気がするのですが、その後また別の会社に半年ほどいって、そのときも厚生年金手帳を提出してないのに、厚生年金代はひかれていて、それからまた別の会社に二年ほどいって、そのときも年金手帳を提出した覚えがないのに、厚生年金代はひかれていて、社会保険事務所に問いあわせると、厚生年金をかけた記録がちゃんとあるのですが、これはおかしくないですか?

年金手帳というものもオレンジの手帳だったころには厚生年金の記載があったのに、青色になってから国民年金の記録(結婚してだんなの扶養になった)はあるのに、厚生年金の記載がないのですが、問い合わせると、いつでも記載はできますとは言ったのですが、だいたい働いているときも年金手帳はやめてから初めて見たので、入ったと同時にもらうこともなく、本当にかけているのかわかるのも、やめないとわからいような状況で、実際は入ったと同時に貰うものなんだろうなとは思うのですが。

もう15年ほど前からさかのぼっての記憶なので、実際手帳を二番目から最後の会社に渡したという記憶が、ないのは当たり前で本当は渡していたのかもしれないのですが、でも最後の平成9年~11年までいった会社については、手帳をだして厚生年金を
かけたという記憶がないのですが、それでも年金の記録を照会すると、厚生年金をかけてたということになっているのですが。

あのころは精神科へ行き出したりして、薬を飲み始めたので、余計記憶がなく、今も飲み続けていて、当時の記憶があやふやです、勤めていた会社に聞いてみようかと思うのですが、こんな変なことを聞いたら恐縮ですか?

実際年金手党は入ると同時に貰えるもんなのでしょうか?
社会保険事務所に問いあわせると、厚生年金をかけた記録がちゃんとある、だったら年金手帳を出した記憶がないのは、単にあなたが忘れてしまっただけでしょう。
というか、今は基礎年金番号を伝えれば手続きしてもらえますので、年金手帳は提出しないのです。

年金手帳のうしろの‘記録’は、本人が記入しておくメモ欄です。
オレンジ色の手帳だった頃は、手続きに年金手帳が必要で、しかも本人が退職するまで会社が手帳を預かることが多かったため、会社が‘記録’に記載してくれる事もありましたが。
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